花が咲くまでの球根の管理

地植えの場合の管理

水やりは

基本的に自然の雨に任せます。乾燥した日が何日も続くようなら、時々様子を見て晴れた日の午前中に水やりをしましょう。

肥料は

球根だけなら基本的には追肥はしなくてもかまいませんが、他の草花と一緒に植えている場合には株元に楽を少量撒いて土と混ぜるように軽く耕すようにするといいでしょう。

害虫対策は

春先からアブラムシが発生しやすくなります。害虫を介してウイルス病にかかるので発生する前に。天然のニームオイル入りのスプレーや「碧露」など、2月下旬頃から時々スプレーしておく。(防御の為です)アブラムシをちょっとでも発見したら、牛乳液をスプレーする。(牛乳の成分である「カゼイン」で虫の気門を塞ぎ、窒息死させる)春になるとすごい勢いで増えるので少ないうちに対処!が肝心です。

普段から気を付けたいこと

枝や葉っぱが密集しすぎて風通 しが悪くなっていませんか? 水はけの悪い土に植わっていませんか? 肥料をやりすぎていませんか?

花が咲き終わったら

花が咲き終わったら、すぐに花首のところから手でもぎ取りましょう。ウイルス感染の予防にハサミを使わず、手でもぎ取ると良いでしょう。

原種系の小球根は掘りあげるよりも植えっぱなしのほうが良いようです。(小さいので掘り上げるのは大変)チューリップの園芸品種の球根は苦労して球根を太らせても1年目の花と同じものは期待できません。(苦労の割りに報われないので1年限りと割り切ったほうが良いでしょう)

掘り上げ時期は

花が咲き終わって、葉の緑色がなくなって全体に黄ばみはじめた頃に行います。春植え球根は11月、秋植え球根は6月ごろ行います。